建築実例Work

傾斜地の二世帯住宅

外観

物件概要

用途二世帯住宅
場所横浜市港北区
規模・構造地上2階建・RC造+木造在来工法
敷地/延床面積54坪/40坪
構造事務所MAY設計・ZO設計室
施工加藤工務店
撮影馬場 隆
備考

港北区新吉田、平面地がほとんどない南面傾斜地の多い地域。
斜面からは横浜方面が一望できる眺望の良い場所。
敷地高低差7M、まともに家を建てると2階建てがすっぽり隠れてしまう高低差を、眺望を生かしながらいかに利用して二世帯住宅を計画するか。

南側道路と北東曲線道路がある角地、高低差2.5Mの南側道路の南側道路のちょうど真中に玄関、1階に駐車場と親世帯、2階に子世帯を配置する。
それぞれの世帯を玄関ホールの螺旋階段が結ぶ構成としている。
基本的には木造二階建てであるが、敷地高低差故の擁壁も兼ねた基礎が一部鉄筋コンクリート造となっている。

南東より外観全景。

南側新横浜方面を観る。

親世帯LDK全景。

親世帯LDK-南方向を観る。

2階子世帯LDK全景。

2階子世帯LDK-子供部屋(ロフト)方向を観る。

2階ダイニングキッチン-南東バルコニーを観る。

2階リビングより螺旋階段方向を観る。

玄関より螺旋階段を観る。

2階水廻り

2階子世帯バルコニー

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