ワイズデザイン一級建築士事務所
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江戸川橋の家
物件DATA
用途 場所 規模・構造 敷地/延床面積 構造事務所 施工
賃貸併用住宅 東京都新宿区 地上3階建/SG工法 17.5坪/32坪 アルタークス 東京住建
Consept
江戸川橋駅からほど近い、周辺には小さな印刷屋や製本所
が多く集まる地域。地割りの小さな街である。
敷地面積17.5坪、3階建ての木造住宅を計画する。1階は地域性からデザイン事務所を期待した賃貸スペース。2階3階が住まいとなる。狭小であるが、1階の賃貸スペースの無柱空間を維持するためフレーム構法を採用。2層のフレームによってY方向の壁を極力少なく計画する。
リビングはソファーを置かずに座卓を基本とする生活スタイル。キッチンとは目線を同レベルに維持する為にスキップフロアとした。共働きのご夫婦、ペントハウスに洗濯物が干せるスペースを確保。その他、2階からペントハウスまでの空間を有効利用する為に、螺旋階段による詳細な空間配置を検討。構法と空間の有効利用を最大限生かした計画となっている。
既存建物解体(2009年9月23日)
既存建物が解体され、地盤調査が行われる。
前面道路の境界確定に少々時間を取られてしまった。
近隣の地盤データからはあまり良くない地盤が想像されたが、比較的浅いレベルで良質な地盤が確認された。
とは言っても3階建て、柱状改良か鋼管杭が必要になる。
確認申請の提出準備作業を進めつつ、コスト調整を計らな
くてはならない。役所との事前協議も始まる。
最終模型(2009年12月30日)
既存建物が解体され、地盤調査が行われる。
前面道路の境界確定に少々時間を取られてしまった。
近隣の地盤データからはあまり良くない地盤が想像されたが、比較的浅いレベルで良質な地盤が確認された。
とは言っても3階建て、柱状改良か鋼管杭が必要になる。
確認申請の提出準備作業を進めつつ、コスト調整を計らな
くてはならない。役所との事前協議も始まる。
地鎮祭(2010年01月30日/建築吉日)
快晴の青空のもと地鎮祭が行なわれた。
地鎮祭は土地の神様を鎮め、これから始まる工事の無事と
安全を祈る大切な儀式である。
改めて見る敷地を前に、スタディー模型を重ね合わせ全体
のボリュームをチェックする。
天空率を採用したため、かなり大きなボリュームになる事
をつくづくと感じながら周囲に目を向け、建物からの見える風景を確認する。
縄張り確認(2010年02月22日)
縄張りの確認をする。
敷地17坪強、境界線と建物の位置を確認し、
全体ボリュームを見る。
木造3階建ての為に地盤改良が必要な為、杭位置の確認も
同時に行なう。
基礎工事完了(2010年03月30日)
基礎工事が完了する。
周辺の高低差から外周基礎は基準地盤から65cm程立ち上
がっている。
木骨ラーメンを支えるボルト位置の確認とアンカーボルト位置をチェックする。まるで鉄骨が立ち上がりそうなしっ
かりとした基礎である。
プレカット図の最終チェックも終わり、上棟を待つ。
祝、上棟!(2010年05月)
SGフレームを含めた在来工法の躯体が組み上がる。
予想以上のボリュームに、施主もご納得の様子。
屋上バルコニーの日当りも良く、眺望もなかなかのものである。
東側隣家との離れがほとんどなくギリギリの足場掛けは難工事を思わせる。

まずは金物検査に向けた細部のチェックを始める。

中間検査&鉄骨階段設置(2010年05月25日)
初夏のような暑さの日、中間検査が行なわれる。
在来構造の木造三階建てに加え、木骨フレーム工法を採用しているので、その辺りの取り合いを入念にチェック。そして一ヶ所ずつ金物を確認する。ここ最近の天候不順の為に未施工になっている箇所が何ヶ所かあり、その指摘は受けたが、大きな問題ではなく全体的には良好なお墨付きを頂く。最も午前中に瑕疵担保の関係での検査も終了しているので、大きな指摘内容は無いはずである。玄関前と屋上のFRP防水工事を急ぎたいが、明日も午後から雨らしい。養生はしているものの、天候不順が悩ましい。
鉄骨階段が設置される。
木造3階建てに加え、鉄骨階段や鉄骨バルコニー等、随所に鉄骨を使っているので、現場も段取りが大変である。
螺旋階段は、建て方後、細かく搬入して現場溶接で組み立てている。外部階段と共に、現場の仮設用としても使えるように段板厚を計算している。
コンセント位置確認(2010年06月12日)
施主立会のもと、弱電の位置確認を行なう。
スキップのある少々複雑な構造な為、予想以上に弱電ボックスの位置に制約が掛かる。
一ヶ所一ヶ所、実際の生活パターンを想定しながら確認
して行く。
午後からの確認作業は気が付くと辺りは暗くなっていた。
外壁塗装(2010年08月12日)
外壁塗装が完了する。
ここ数日の猛暑で、モルタル下地も乾燥状態を保ち、良好な状態での吹付工事となった。
今回選択したのは「ジョリパット柚肌仕上」。
文字通り平滑な吹付け仕上である。
雨樋やバルコニー、笠木やベントキャップなどの金属工事が終了次第、足場解体となる。
最も緊張する瞬間は間近である。
完了検査
完了検査が終了する。

細かい指摘はあったが、再提出の指示はなく無事に完了検査は終了。
いよいよ引渡しまでのカウントダウンが始まる。
最初の出会いから1年と10ヶ月。長い道のりだった。
途中の空白期間もあって、プロジェクトが進んだ時の喜び、コストとの戦い、現場での格闘!
色々な事が思い出される。
それ故に、感慨深いものがある。

残りの時間をしっかりと見つめ、笑顔で引渡しが出来るよう頑張ろう。●竣工写真はこちらへ

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