ワイズデザイン一級建築士事務所
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池田佳人のコラム
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06-ギリシャ1日目/午後
□ 国会議事堂
1842年、初代ギリシャ国王の王宮として建てられ、その後1931年に改造されて国会議事堂となった。ルネサンス様式の三層構造を持つ古典様式の建築。この様式はホテルや銀行等にも採用されている。
青い空が顔を出し始める。これぞギリシャの空だ!


□ 無名戦士の墓と衛兵
独立戦争での戦死者やその後戦死した兵士たちの霊を慰める為の碑。
それを守るように民族衣装に身を包んだ衛兵が立っていた。30分ごとに両端の持ち場を交代する。写真はその様子。
魔法使いのような靴が愛らしい。

□ アカデミー
パネピスティミウ通り(大学通り)を北上、外観が美しいアガデミーが最初に見える。イオニア式のオーダーが美しく、ペディメント(三角部分)には女神アテナの誕生が彫られている。

□ 自称アカデミシャン

□ 名門、アテネ大学
堂々とした造りの国立アテネ大学。1837年の創設は西地中海地域で最も歴史のある大学。

□ 国立図書館
70万冊収容の図書館。曲線階段が美しい。
アカデミー、アテネ大学と共に19世紀にデンマークの建築家ハンセン兄弟の設計で建てられた。

□ 国立考古学博物館
アカデミックな感情に慕っていると前庭の美しい考古学博物館に到着する。
ギリシャ各地の遺跡からの出土品のほとんどはここに収められている。

□ 左側:ポセイドンのブロンズ像
これが紀元前の作品である事が驚きである。海の神であるポセイドン像は偶然にも1928年海底から発掘された。
均整の取れた美しいフォルムは芸術の域を超えた美の極致である。
□ 右側:ゼウスの大理石像
ミロのヴィーナスで有名なミロス島で発見された大理石像。
顔面が少々痛んでる以外は良い状態を保っている。2200年前の彫刻である。

□ 中庭
疲れたら館内にあるカフェで一休み。野外彫刻の展示がある中庭に面してベンチも並んでいる。この余裕がギリシャである。

□ サロニコス湾
博物館からバスでシンタグマ広場に戻り、夕日が美しいと言われるスミオン岬を目指す。路線バスでアテネから2時間、海側を走るバスからはエーゲ海の水平線が美しい。厚い雲から時々顔を出す太陽の光が海に反射して幻想的な空気が流れる。雲行きが怪しいが、果たして夕日が見えるのだろうか?
□ スミオン岬
夕日が見えるかどうかの不安を抱えながら到着。不安は的中、夕日どころが海風で激寒い!
パルテノン神殿とほぼ同時期、正確には10年程前に建てられたポセイドン神殿がお出迎え。岬端に建つその勇姿は、海神ポセイドンの威厳が感じられる。あまりの寒さに早期退散、バスに乗り込む。


□ 夕食
ホテル近くのタベルナで夕食。同じツアーの一人旅人、葉山君と3人で夕食。なかなかいける!しかもリーズナブルとくれば言う事無し!ギロと呼ばれるトルコのケバブに似た肉のスライスをパンにはさんで食べる。
フェタチーズのサラダは絶品!後で調べて判明したのがギリシャは世界でいちばんチーズを食べる国らしい。なかでもこのフェタチーズは全体の50%の消費量を誇る世界最古のチーズ!この味、納得である。
外のテラスで食べていると雨が降ってきた!明日は一日地中海クルーズ。天候が心配。。。

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