ワイズデザイン一級建築士事務所
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池田佳人のコラム
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06-ギリシャ1日目/午前
□ 朝食
てるてる坊主に願を掛けて8時起床。外の雲行きは未だはっきりせず、まだらな雲が立ちこめている。昨日よりは良いが不安な天候。朝食バイキングはパンとシリアル、そしてヨーグルト。いたって普通の朝食である。

□ 高級バス
8人のツアーにしては高級過ぎる半日貸し切りバス。バッファローの角のようなサイドミラーがやり過ぎ!

□ 太陽が顔を出す!
ホテルからパルテノンまでの道中、太陽が顔を出した!アドリアヌスの門越しの太陽は神秘的だ!

□ イロド・アティコス音楽堂
アクロポリスに到着。徒歩で登る事数分、南方にみえる円形劇場。
6000ある客席は最近修復され、夏の間は様々なイベントが行われているらしい。2000年近く前の劇場が現役で使用されている所がギリシャらしい。一度は古代ギリシャに想いを馳せながら古典劇なんかを観てみたいものである。
ちなみに三大テノール歌手、故パパロッティもここで歌ったそうだ。

□ パルテノン神殿
ついにご対面!教科書でお馴染みのパルテノン神殿だ!
感動である。均整の取れたフォルムは人間の眼の錯覚を緻密に計算し、水平にはムクリを垂直には反りを採用している。ドリス式の重厚なオーダー(柱)は直径が最大で2Mもあり、隅柱が最も太く柱の間隔も一定ではない。2500年前のギリシャ人に敬意を表すると共に、ギリシャ建築の高度な技術に敬服させられる。現在では、近代化された建築技術によって修復作業が続いており、クレーンや足場が掛けられていた。


□ エレクテイオン
パルテノンの西側にある美しい神殿。別名「翼なき勝利の女神」神殿。戦いで勝利を願うアテネ市民が、勝利の女神がとどまるようにと翼を切り落としこの神殿に祀ったとされる。イオニア式の列柱が美しい。

□ リカヴィトスの丘
アクロポリスよりリカヴィトスの丘を見る。
目前のプラカ地区の茶色い屋根が美しい。あの丘からアクロポリスを見てみたいものである。

□ ディオニソス劇場
古代アテネ最大の劇場は1万6000人を収容。現在は廃墟だが前列の背もたれのある大理石の客席が残る。劇場建築の原点がここにあると思うと鳥肌ものである。

□ パナティナイコ・スタジアム
1896年、第一回近代オリンピックが行なわれた場所。
総大理石造りの5万人収容の競技場は馬蹄形をしており、現在でも数多くのコンサートやイベントが行なわれている。
2004年のアテネ五輪で野口みずきがゴールしたのもここである。

□ 昼食
シンタグマ広場近くで解散、午後からの自由行動に備えてカフェで昼食。ギリシャビールとサンドウィッチとポテト。高カロリーな昼食である。とりあえず歩いて考古学博物館を目指す事に。。。
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